自 2018年4月 1日
至 2019年3月31日
第46期も当公益財団の公益目的事業である,(1)青少年の異文化理解と国際友好親善を通じての国際理解や友好促進,(2)言語の調査研究や講座を通じて言語学に関心をもつ学生,研究者などの人材の育成,(3)多文化共生のための日本語教育を通じた日本語学習の普及や地域活動,を一年間かけて行いました。
当公益財団の最大の事業である国際友好親善事業では,1972年に始まったアメリカとの交流を始めとして,カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・中国・韓国へ,小学生,中学生・高校生の参加者ら総勢677名が訪問しました。外国青少年の受入れ事業は,北米・オーストラリア・中国・韓国の国々から延べ124名を受入れました。高校留学事業は,当法人会員の高校生34名がアメリカ・カナダでの約一年間の留学生活を終えて帰国し,また30名をあらたに送り出しました。米国,カナダ,ニュージーランドの大学生年代を対象としたインターンプログラムはこの3カ国から大学生4名を招聘,1年間の日本滞在中に日本文化の研究と日本語学習に取り組むとともに,受入れ時のオリエンテーションと引率,留学生の研修合宿などにも対応しました
今,日本の各地では外国人の姿を当たりまえのように見ることができます。島国である日本にも海を越えてたくさんの外国人がやってきています。同質の集合であった日本社会に,多様な背景を持った人たちが入り込んできています。まさに私たち日本人が,多様性=Diversityとどう向い合うのかが問われていますし,また向い合っていかなければ日本の社会自体が機能不全に陥っていくような未来も見えてきています。そのような時代を生きなければいけない今の日本の青少年が未来に向けて学ばなければいけないことが,多様性を認め,寛容を実行することでしょう。また日本にやってくる外国の人たちにも,日本社会を学ぶ教育の機会を設けることも必要でしょう。そのようなReciprocal Exchangeをラボ国際交流は大切にしていきます。
理論言語の研究・教育活動―東京言語研究所は,1966 年から言語学に関心をもつ学生,研究者などを対象に「理論言語学講座」を開講していますが,2018年度の講座は2017年度よりも16名多い,174名が受講しました。また,2017年度より新たな取組みの一つとして始まった,遠方の方や仕事で夜間の理論言語学講座を履修できない方のための「理論言語学講座夏期集中」講義を一昨年の一講座から二講座に拡大し,63名の受講生が全国各地より参集しました。
地域の多文化共生のための日本語普及活動 ― ラボ日本語教育研修所は,外国人のための日本語教育「本科コース」を開講し,日本語普及に努めました。受講者数は2017年度の学生数を引き継ぎ,2018年度は東アジアを中心とした10を超える国と地域からの留学生が各学期,80~90名が受講しました。夏期短期日本語研修は,北米・ヨーロッパ・アジアの国々から38名が来日しました。地方自治体への関わりとして,川口市主催の市民講座「盛人大学」の国際コースへの講師派遣と,同市主催の日本語ボランティア入門講座への日本語教師派遣を行いました。また,(一財)日本語教育振興協会主催「平成30年度日本語学校教育研究大会」に同研修所専任講師が実行委員として大会の企画・運営に関わり,同研修所所属の日本語教師が日頃の実践の成果を発表しました。2018年度の事業運営は前年に引き続き,公益財団全体の会計の管理を強化し,また事務局担当者も事業別収支管理を徹底するなどしましたが,特に国際交流に関連する航空運賃と現地プログラム費の値上がりが影響し赤字決算を行わざるを得ませんでした。ただしこれまで3期連続で黒字決算を行っているので,今後は数年をかけて公益財団として収支相償を図ってまいります。
事業を支えていただいた理事・評議員の方々,および国内外の青少年国際交流関係者にあらためて感謝申し上げます。第46期事業の概要は以下のとおりです。
47回目のアメリカとの青少年相互交流は,2018年7月下旬より1ケ月間,引率者を含め中学生・高校生の当法人会員516名が米国23州を訪問しました。提携団体は米国4-Hクラブ・ペンシルバニア州メノナイト協会・ユタ・プレミアム国際交流協会の3団体です。同年7月上旬,米国15州より引率者3 名と米国青少年36名が来日し,当法人会員宅にホームステイをしながら,全国各地の青少年と交流を行いました。
43回目のカナダとの青少年相互交流は,2018年7月下旬より1ケ月間,引率者を含め中学生・高校生の当法人会員39名がカナダ4州を訪問しました。提携団体は日加青少年交流委員会,コンタクト・カナダの2団体です。同年7月上旬,カナダ3州からカナダ青少年3名が来日し,全国の当法人会員宅にホームステイをしながら各地の青少年と交流を行いました。
36回目のオーストラリアとの青少年相互交流は,2018年7月下旬から8月中旬までの26日間,引率者を含む,高校生の当法人会員11名がニューサウスウエールズ州のシドニーおよび近郊都市の学校を訪問予定でしたが,学校側の事情により全員を受入れてもらうことができず,5名はニュージーランドで同様の交流を行いました。参加者は同姓同年代のホスト宅にホームステイをしながら現地校に通学しました。提携団体はニューサウスウエールズ州の協力校,ニュージーランドのオークランド,タウラロアエリアの協力校です。同年12月中旬より2019年1月上旬までの23日間,ニューサウスウェールズ州シドニーとキャンベラから引率者1名と高校生8名が来日しました。首都圏在住の当法人の会員宅にホームステイをしながら,受入れ家庭と一緒に日本の年末年始,ラボ・ウィンターキャンプを楽しみました。
17回目のニュージーランドとの青少年相互交流は,2018年7月下旬より8月中旬まで24日間,引率者を含め当法人会員の中学生・高校生43名が北島のタウランガとダーガビルを訪問しました。参加者は現地の学校に通学し3週間の短期留学と,雄大な自然とマオリ文化に触れる機会をもちながら,ホームステイを通じて有意義な交流を行いました。タウランガの提携団体は交流団体レッツホームステイとタウランガ市のIntermediate School, Boys College, Girls College の各学校です。ダーガビルの提携団体は交流団体のナビ・アウトドアツアーズとDargaville High Schoolです。同年12月中旬より2019年1月上旬までの受入れ交流も予定しておりましたが,ニュージーランド側の参加者がなかったため今期は中止になりました。
33回目の中国との交流は,2018年3月下旬から4月上旬までの10日間,引率者を含め小学高学年・中学生・高校生・大学生・大人の当法人の会員23名が北京と上海を訪問しました。提携団体は,北京月壇中学と上海外国語大学付属外国語学校です。それぞれの学校の生徒宅にホームステイをしながら中国の青少年と交流し,相互理解を促進しました。2018年年12月下旬から2018年1月初旬に上海外国語大学附属外国語学校から,引率者を含む6名が来日し,関西地方の当法人会員宅にホームステイをしました。2018年7月下旬から8月初旬に北京月壇中学から引率者を含む14名の青少年の来日は,現地でのビサの発給問題から実現されませんでした。
18回目の韓国との青少年相互交流は,2018年7月下旬の11日間,引率者を含め小学校高学年・中学生・高校生など当法人会員31 名がソウル市を訪問しました。韓国ラボ会員宅にホームステイをしながら,キャンプへの参加を通じて韓国青少年と交流し,相互理解を図りました。提携団体はソウルに本部を置く「社団法人韓国ラボ」です。2018年8月初旬から8月中旬まで,引率者を含む韓国青少年32名が来日し,首都圏と九州地方在住の当法人の会員宅にホームステイをしながら,ラボ・サマーキャンプにも参加 しました。
22回目のオレゴン国際キャンプは,2018 年7 月下旬から8 月中旬まで23 日間,引率者を含め当法人会員の中学生・高校生14 名が参加しました。米国ノースウエストの大自然 に囲まれたオレゴン州で,同世代のアメリカ青少年との交流や多彩な野外活動を通じて“自然から学ぶ”ことを体験しました。キャンプ体験は参加者自身の限界に挑戦する力を試す,よい機会となっています。提携団体はオレゴン州ポートランドに本部を置く「オレゴン科学産業博物館」(OMSI)です
30年目を迎えたラボ高校留学プログラムは,米国国際教育派遣基準協会(CSIET)の認可基準に基づき実施され,米国国務省認定の複数の留学機関に留学しました。
(1) 第30期高校留学(2017年7月~2018年6月)
第30期の北米(アメリカ,カナダ)留学生34名は1年間の留学生活を終え、2泊3日の帰国プログラムに参加した後に,米国留学生は2018年6月中旬に,カナダ留学生は7月上旬に帰国しました
(2) 第31期高校生留学(2018年7月~2019年6・7月)
<米国留学> 米国4-H留学生6名は,2018年7月下旬に出発し,ワシントン州シアトルで1週間弱の到着時プログラムに参加した後,各州に移動しました。ASPECT 留学生9名は 月初旬に日本を出発し,ニューメキシコ州アルバカーキで1週間弱の到着時プログラムに参加した後,各州に移動しました。1名は州の学校の開始時期により,単独で出発しました。PAX留学生3名は,2便に分かれてニューヨークで開催される到着時プログラムに参加した後,各州に移動しました。1名は,健康上の都合で,2018年11月,早期帰国しました
2019年6月中旬~下旬にかけ,団体ごとにシアトルでの2泊3日の帰国前プログラムに参加した後,帰国予定です。
<カナダ留学> カナダ留学生11名は,2018年8月中旬に出発し,ブリティシュコロンビア州バンクーバーで1週間の英語研修を受けた後,各州に移動,ホームステイをしながら留学生活を送っています。2019年7月初め,バンクーバーでの2泊3日の帰国前プログラムに参加後,帰国予定です。
(3) 第32期高校留学(2019年7月~2020年6・7月)
第32期留学生募集は,2018年4月上旬から開始され,29名が応募しました。9月に全国6ヶ所で第1次選考試験が,11月に全国5ヶ所で第2次選考試験が行われました。交流団体の最終的選考を終え,米国留学生17名,カナダ留学生7名が決定しました。2019年3月には全国4ヶ所で留学生・保護者を対象とした第1回留学オリエンテーションが実施されました
高校留学希望者や英語に興味をもつ中学生・高校生を対象にしたブリッジ・プログラムは,留学準備コースとして文法,読解力を高めるための8ヶ月間の通信教育を実施してきました。2018年度は新たに自分の考えや思いを整理して,英文エッセイにすることを重点的に行うプログラムを高校留学に参加する11名対象に実施しました。中学生・高校生のラボ会員を対象に英語力診断の「トライアルテスト」を全国各地で実施し,136名が受験しました。
海外の大学生年代を対象とし,日本に1年間滞在しながら活動するラボインターンプログラムは,32年目を迎えました。日本人家庭にホームステイしながら,主に地域の青少年活動への参加と日本文化の研究を通して相互理解を促進しています。日本での体験は,参加者のその後の勉学や進路選択など,人生に大きなインパクトを与えています。2018年度の概要は以下のとおりです。
<北米インターン>
2017年9月にアメリカから2名,カナダから1名が来日し,1年間のインターン・プログラムを終え,2018年8月下旬に帰国しました。同年8月末にアメリカから2名,カナダより1名が来日,ホームステイを楽しみながら日本文化を学んでいます。2019年8月に帰国予定です。
<オセアニアインターン>
2018年2月にニュージーランドから1名が来日し,1年間のプログラムを終え,2019年1月に帰国しました。2020年度は,オセアニアインターンは来日しません。
2019年3月から4月にかけて2019年度ラボ国際交流参加者を対象に「ラボ国際交流のつどい」が外務省の後援を得て,札幌・仙台・東京・埼玉・名古屋・大阪・広島・四国・福岡の全国9ケ所で開催されました。2019年3月,よみうりホールで開催された首都圏「ラボ国際交流のつどい」には,参加者,家族,ラボ関係者ら約1,100名が集い,濱田会長から参加者へ向けて,激励の講話をいただきました。また来賓として臨席したアメリカ大使館,受入れ団体代表のニューヨーク州4-H青少年教育プログラム責任者のアンディ・ターナー氏からもメッセージをいただきました。残念ながら出席はかないませんでしたが,カナダ大使館,韓国大使館からは激励のメッセージもいただきました。ニュージーランド大使館は開催直前におきた現地テロの影響を受け,参加を辞退されました。
2018年5月中旬に2018年度ラボ国際交流の引率業務を行う事務局スタッフ,テューター・シャペロン,カレッジリーダー61名を対象に1泊2日での合同引率者会議を開催し,引率の役割と任務の確認,異文化対応力を身に付けるワークショップなどを実施しました。別途,同会場で全国事務局スタッフ会議,全国カレッジリーダー会議を実施しました。
(1) ラボ・米国4-Hクラブ合同委員会
(2) その他団体代表者とのミーティング
2018年10月,米国コロラド州デンバーにて,ユタ・プレミアム・エクスチェンジ代表者と当法人スタッフ3名がミーティングを持ち,当年度の交流の評価と課題の共有,次年度の準備に向けた確認を行いました
東日本大震災後,被災児童の継続的な自立支援を行うために,当公益財団の評議員でもあった故秋澤志篤氏が各国大使館と協力して立ち上げた,「Support Our Kids プロジェクト活動」は8年目を迎えました。当法人は2012年度から同事業に協力・支援を行っており,今期も参加者報告を兼ねた支援者の会合へ参加をいたしました。
○2019年3月12日チャリティーオークション於八芳園(東京都港区)
1966年に開設された理論言語学講座は,言語学の基礎的な研究と基本的な教育を強化し,言語学に関心を持つ有能な人材を育成することを目的に実施しています。2018年度理論言語学講座は,5月14日から12月14日まで池上嘉彦先生(東京大学名誉教授)の「認知言語学Ⅱ」,尾上圭介先生(東京大学名誉教授)の「日本語文法理論」等20講座が開催され,延べ174名が受講しました。また,一昨年から始まった「理論言語学講座夏期集中」講義は二講座に拡大し,松井智子先生(東京学芸大学教授)の「語用論」,三宅知宏先生(大阪大学教授)の講義が開催され,63名の受講生が全国各地より参集しました。
春期講座は,2日間で受講者に現代言語学の主要な研究領域やアプローチを紹介し,受講者を魅力ある言語学の世界へ誘うことを目的に実施されています。2018年度は,4月14日・15日に15講座を開講し,全国より大学生から研究者まで88名の方々が受講しました。
広い視野からことばを考えることを主な目的として,ことばにかかわりを持つ様々な分野から,第一線で活躍している講師を招いて公開講座を実施しました。2018年度は3講座を開催し,104名が受講しました。
理論言語学講座では開講していない言語学の専門分野に関する講義を二日間で開催し,99名が受講しました。
ことばの教育に関心のある多くの方々を対象に「教師のためのことばワークショップ」を開講し,26名が受講しました。(2018年8月18日,19日)
外国人のための日本語教育「本科コース」(週20時限)は,春学期(2018年4月9日~6月22日),夏学期(7月2日~10月5日),秋学期(10月15日~12月19日),冬学期(2019年1月15日~3月22日)を開講しました。受講者は,韓国・中国・ベトナム・ネパール・モンゴル・アゼルバイジャン・バングラデシュ・タジキスタン・ミャンマー・インドネシア・ロシア等,10を超える国と地域からの来日者です。学期ごとの受講者数は,各学期とも80~90名でした。2019年3月に「本科コース」を修了した留学生35名中27名が日本の大学・大学院,専門学校に進学しました。日本で就職した受講者もいました。
1. 北米青少年日本語研修プログラム
北米青少年日本語研修プログラムは,日本語学習とホームステイが直結したカリキュラム構成となっています。6月18日から7月11日までの3週間,アメリカ・カナダから13歳から18歳の青少年16名と引率者1名が参加しました。
2. ラングブリッジ日本語研修プログラム
7月17日から8月3日までの3週間,アメリカ・カナダ・フランス・スペイン・台湾の14歳から19歳の青少年20名と,引率者1名が本プログラムに参加しました。カナダのラングブリッジ教育センターが運営する青少年国際交流プログラムに応募した学生の中から,日本語や日本文化に興味をもつ青少年が来日し,当法人会員宅にホームステイをしながら日本語を学びました。
埼玉県川口市より委託を受け,日本語ボランティアとして地域貢献を目指す人たちを対象に,5月18日から6月15日までの毎週金曜日,「日本語ボランティア入門」講座(全5回)を開講しました。参加者は30 名でした。また,2018 年から現役日本語教師を対象とした「日本語教師スキルアップ講座」を開講いたしました。7月6日~8月31日,および10月19日~12月14日(ともに毎週金曜日開講,全8)に行いました。
(1) 川口市・市民講座「盛人大学」への協力
石井恵理子理事と日本語教育研修所職員1名が講師として講座を担当しました。
(2) 川口市国際交流員採用試験への協力
当法人のアメリカ人職員,エミリー・ジャービスが,2019 年度の川口市の国際交流員の採用試験の試験官として,英語の会話能力と英作文の審査に協力をしました。
○2019 年2 月19 日(火)川口市立中央ふれあい館
当研修所専任講師中山康昭が,(一財)日本語教育振興協会主催の日本語学校教育研究大会(2018年8月7日・8日代々木オリンピックセンターにて開催)の実行委員として企画・運営に関わりました。また同大会の中で,当研修所日本語教師が日頃の研究成果を発表しました。テーマは,「研究発表の授業における認知プロセスの外化―上級のアクティブラーニングを考える―」です
東京女子大学日本語教師養成課程の受講学生5 名を,5月7日から7月23日まで教育実習生として受け入れました。また,学習院大学からも学生2名を,10月22日から11月2日までの10日間,教育実習生として受入れました。学習院大学からは,日本語教育を学ぶ学生の授業見学も受け入れました。10月29日および11月5 日に合計8名が授業を見学しました。
広報誌「ラボの世界」は異文化理解の促進のために年4回発行し,会員や公共教育団体に配布しています。2018年度発行「ラボの世界」概要は,以下のとおりです。
10代とともに~杉山亮氏(おもちゃ作家,児童書作家)第33回中国交流実施報告(北京・上海),アメリカ・ペンシルバニアメノナイト協会との交流40年の歴史,東京言語研究所春期講座
10代とともに~和田博幸氏(樹木医),ラボ国際交流センター新代表理事濱田会長あいさつ,間島理事長「真の国際人とは」,ラボ高校留学ふり返りレポート,Hello!インターン(カナダ),東京言語研究所公開講座・教師のためのことばワークショップ報告,夏の訪問プログラム写真速報
10代とともに~斎藤惇夫氏(ラボ国際交流センター評議員,児童文学者,児童文学ファンタジー大賞選考委員長),地平線白書(夏期各国訪問プログラムレポート),Hello!インターン(アメリカ),世界の国から(タジキスタン)Labo 日本語新聞(ラボ日本語教育研修所)
10代とともに~濱田純一氏(ラボ国際交流センター代表理事),わたしの国際交流(髙島肇久氏ラボ国際交流センター評議員),冬のオーストラリア・中国からの受入れ報告と来日シャペロンレポート,ラボ日本語教育研修所講師紹介,世界の習慣,ラボ・インターンからの手紙・日本紀行ローレン・ハリソン・ギャレット(ニュージーランド)
以上
交流プログラム | 訪問 | 来日 | 合計 | |||||
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年度 | 2018年 | 2017年 | 2018年 | 2017年 | 2018年 | 2017年 | ||
アメリカ交流 | 516 | 572 | 36 | 44 | 552 | 620 | ||
カナダ交流 | 39 | 79 | 3 | 9 | 42 | 88 | ||
日本語研修 | ― | ― | 17 | 24 | 17 | 24 | ||
北米交流 小計 | 555 | 655 | 56 | 77 | 611 | 732 | ||
LanguBridge日本語研修 | ― | ― | 21 | 19 | 21 | 19 | ||
オーストラリア交流 | 11 | 15 | 9 | 17 | 20 | 32 | ||
ニュージーランド交流 | 43 | 43 | 0 | 5 | 43 | 48 | ||
中国交流 | 23 | 30 | 6 | 20 | 29 | 50 | ||
韓国交流 | 31 | 29 | 32 | 16 | 63 | 45 | ||
オレゴン国際キャンプ | 14 | 20 | ― | ― | 14 | 20 | ||
インドネシア交流 | ― | ― | 0 | 23 | 0 | 23 | ||
ラボ・インターン | ― | ― | 4 | 4 | 4 | 4 | ||
諸外国 小計 | 122 | 137 | 72 | 104 | 194 | 241 | ||
アメリカ留学 | 19 | 16 | ― | ― | 19 | 16 | ||
カナダ留学 | 11 | 18 | ― | ― | 11 | 18 | ||
高校留学 小計 | 30 | 34 | 0 | 0 | 30 | 34 | ||
合計 | 707 | 826 | 128 | 181 | 835 | 1,007 |