法人名 | 一般財団法人ラボ国際交流センター Labo International Exchange Foundation |
設立年月 | 1973年5月26日(外務省所管の財団法人) 2012年4月1日 (公益財団法人に移行) 2022年2月7日 (一般財団法人に移行) |
代表者 | 代表理事 間島 祐介 |
事務所 | 〒169-0072 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト2階 電話:03-6233-0630 FAX:03-6233-0633 E-mail:exchange@labo-global.co.jp URL:https://www.labo-intlexchange.or.jp |
設立趣旨 | この法人は,国民の各世代に対して,世界の一員としての自覚をうながし,多文化共生のために国際友好親善を推進し,あわせて世界各国の民族文化への理解を深める活動を行い,もって国際間の平和に貢献することを目的とする。 |
定款に 定める公益 目的事業 |
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法人事業 |
[1].国際友好親善事業(1)青少年相互ホームステイ交流(アメリカ,カナダ,オーストラリア(訪日),ニュージーランド,中国,韓国) (2)その他プログラム
[2].留学生交流事業
[3].多文化共生のための日本語普及と支援活動 (ラボ日本語教育研修所)
[4].言語の調査・研究活動 (東京言語研究所)
[5].刊行物の発刊機関紙「ラボの世界」(年4回発行) |
一般財団法人 ラボ国際交流センター附設機関 | 東京言語研究所東京言語研究所は,1966年4月「言語学の基礎的な研究と基本的な 教育を強化し,言語学そのものの進歩を図るとともに,その実社会への貢献を増大せしめること」を目的に設立されました。研究所は,初代運営委員長の故服部四郎 博士の意志を引き継ぎ,我が国の言語学界の最高メンバーの協力のもとに運営されています。主軸をなす理論言語学講座は言語学に関心をもちながら大学の内外で 十分な学習の機会・場所をもたない知識層に広くその門戸が開放されています。日本における言語学そのものの進歩を図るとともに言語学の実世界への貢献を増大させ,学術文化の向上,発展に寄与することを目標に活動を続けています。 ラボ日本語教育研修所ラボ日本語教育研修所は,1987年10月,外国人の日本語教育の需要に応えるために設立されました。外国人のための「日本語教育」および日本語教育の優れた人材を育成するための「日本語教員スキルアップ講座」を実施しています。教育実践や授業内容の改善と研究成果の発表など日本語教育研究にも努めています。受講生対象の各種交流会,スピーチコンテストの実施,地域活動としてボランティアのための日本語教え方講座や多文化共生のための国際こどもひろばなども開催しています。 |